本気で悩んでいる人のために
早漏でお悩みの方
早漏とは?
射精のタイミングを上手くできずに悩んでいる彼氏も多いかもしれません。
早漏というのは基本的には「射精したい」と思う前に射精してしまうことを言います。
男性がペニスを挿入した数秒後に射精してしまう場合もありますし、
あまりにも興奮しているときは、入れる前に射精してしまうこともあるかもしれません。


2人の間で、えっちが盛りあがって、2人ともいきたいと思い射精するというのがベストですが、
そこまで行かずにはやく終わってしまうと、ちょっと寂しいです。
女性としても寂しいのですが、男性としてはもっと寂しい思いをしているはずです。
早漏の定義は?
早漏とは読んで字の如く、早く漏れてしまうことをいいます。となると、早くってどれくらい? という話になりますが、
腟内挿入後30秒以内、1分以内、ピストン運動が10回以内など様々な定義があります。

またそういった時間や回数が問題なのではなく、射精のコントロールがうまくできない状態をさすこともあります。
この場合、大きくわけて2つのパターンが考えられます。ひとつが10代の男の子のように元気がありすぎて、
もしくはセックス経験が浅いために緊張などの心理的な理由から早く出てしまう場合。
そしてもうひとつが30歳をた男性の、射精をコントロールする射精閉鎖筋という筋肉の働きが弱くなったために
起こるパターン。

気になる他人の挿入時間
解決策はあるの?
敏感な人は鍛えるしかありません。包茎の人はまず剥く事が大切です。
普段から剥いておくことでパンツと擦れて亀頭が鍛えられます。最初のうちは擦れて痛いことがあります。
お風呂の中でタオルで軽くマッサージをしたり、寝ている間だけ剥いておけば徐々に慣れていきます。
剥いた状態を1ヶ月も維持しておけば普段の生活は支障がないぐらいまでに鍛えられます。
それから、オナニーの時間を長くしましょう。
最初のうちは数秒でイキそうになってしまいますが、そこで我慢してください。
それを数回繰り返してください。5秒が10秒に、10秒が15秒にと徐々に長くなっていきます。
その他にもスクイズ法セマンズ法という方法があります。やり方はこちら でご覧ください。
またオナニーグッズを使用して亀頭を刺激に慣れさせる事も効果的です。
早漏対策アイテム
鍛えるといっても一朝一夕でできるようなことではありません。2ヶ月、3ヶ月はかかってしまいます。
市販でさまざまな対策アイテムが売っています。アダルトショップなどにも売っていますが、購入する事は
なかなか勇気がいると思います。
通販などで購入すると中身が解らないように発送してくれるように配慮してくれますし、なにより買っているところを
他人に見られる心配がありません。
一番効果的なのはやはりスプレーやゼリーではないでしょうか。
スプレーはつけた後に洗い流しても効果が持続するので、プレイの前にお風呂でこっそり着けておく事ができます。
しかし、着けすぎるとまったく感覚がなくなり、早漏どころかイク事すらできなくなってしまいます。
ゼリーの場合はプレイ中に違和感なく使用できるのでオススメです。
他には分厚いコンドームがあります。普通のコンドームを何枚も重ねて装着すれば同じ効果が得られますが、
プレイの前に5枚も6枚も装着していては早漏よりもかっこ悪いのではないのでしょうか?
なにより一回のセックスでコンドームが一箱なくなってしまうのでは非経済的ですね。
飲み薬などもありますが体質の違いなどもあるので、ここでは控えさせていただきます。
体験談
これからお話するのは私の体験談です。必ずしも皆さんがそうであるというわけではないのでご了承ください。
リドスプレーは安価でよく効くアイテムですが、着けた後すぐにお湯をかけるとやけどしたようにヒリヒリしました。
洗い流すときは水が良いと思います。着けすぎるとホントに何も感じなくなります。入れている感覚さえも・・・。
マキロンはよく耳にする消毒薬だと思います。某掲示板で見て試してみたのですが、効果はいまいちでした。
というよりまったく効果がなかったのかもしれません。
フェミニーナ軟膏も同じく某掲示板で見て試しました。効果は結構ありました。リドスプレーほど感覚が麻痺しません。
感覚が残りつつ長持ちしてくれるという都合のいいアイテムかもしれません。
ただ、感覚が残っているという事は風俗などではひとたまりもないかもしれません・・・。
包茎とは?
日本人の多くが包茎であると言われております。包皮を除去する手術もありますが、医学的・健康的な理由はまったくないという意見もあります。包皮を除去するとペニスを清潔に保てると言われておりますが、これはきちんと洗えば済むことで、清潔にしていれば問題はないとも言われています。

包茎とはそもそも亀頭部に包皮がかぶっている状態をさします。この状態は寒い時などは誰でもなることがあります。
決して異常ではありません。 包茎は大別すると3種類あります。 いったい包茎とはどのような状態のことを言うのでしょうか?

包茎とは

仮性包茎
その程度によって、手術が必要な場合と手術しなくとも支障がない場合とに分けられます。手で包皮を反転させると自然に亀頭部が露出し、痛みもなく、内部を清潔に保てるようであれば、早急な手術は必要ありませんが、問題もないわけではありません。手術するしないは、専門病院の医師に相談した方が、いいでしょう。

真性包茎
真性包茎とは、包皮の口が狭くて亀頭を露出できない状態のことをいいます。また、程度によっては、排尿時に包皮が風船のように膨らんだり、包皮の内側に雑菌や恥垢が溜まってしまい、泌尿器系の病気の原因になったりします。乳児期は包茎の子供が多く、成長とともに自然治癒もありますので1歳頃までは経過観察でもよいのですが、炎症をおこしたり痛みがある場合はできるだけ早く、泌尿器科を受診することが肝心です。

カントン(嵌頓)包茎
真性包茎に比べ包皮口が広いが、亀頭よりは狭く、亀頭が露出できない状態。無理に亀頭を露出させると、 めくれた包皮に亀頭が締め付けられ、 ソフトボール大になったり、壊死を起こしたりします。すぐに泌尿器科医か形成外科医を受診してください。